- Step.1予約前の事前確認
型船操縦舶免許証の有効期限が切れていないことを確認。
(エンジン付きの船を運転する方のみ)有効期限の一年前から更新手続きが可能です。
期限切れの場合は失効再交付講習を受講して免許を再発行してください。 - Step.2予約の電話
前日までに電話で予約。
初めて利用の方には事前に一通り説明を受けてから出船。
「釣りするのは初めて」、「船外機の船を運転するのは初めて」という方は予約時にお申し出ください。2021年のコロナ渦以降、週末の常連さんが増加しスタッフのマンパワー不足により、土日祝日、GW、盆休み、年末年始などの大型連休は、常連のお客様の予約を優先に予約枠を設けています。
初めて利用される方は平日以外は「前日に空きがあれば…」という形でしか予約を受けることができない場合があります。
空きがあっても、出船時間は他の組の出船が落ち着いて十分に説明する時間が確保可能な時間帯からの予約となります。他の船の操船に慣れた方でも、船、エンジン、港が違えばトラブルに対処が遅れ大事故に繋がります。
港の前の浅瀬も十分に注意が必要なため、初めての方、久しぶりの方、過去に利用履歴があっても運転に不安がある方にはしっかりと説明を理解して頂いた上で出船してもらっています。どうかご理解お願い致します。
平日は混み合う日が少ないので、先の予約も可能です。
- Step.3釣行前日
エサの活きエビは入荷が少ない時期があります。
予約時に「活きエビの入荷状況が少ないため直前まで分からない」と言われた場合は、前日の夕方に入荷状況の問い合わせください。 - Step.4釣行当日
駐車場に車を置いて店へ。
船舶免許の提示。(必ず船へ持ち込むこと)
店頭にてエサ・仕掛け・氷など必要な物を購入して、料金の支払いを済ませる。
釣行予定場所、帰港時間、船長さんの携帯番号を確認し、船へ乗船。 - Step.5出船
船着き場にて指定のボートへ荷物を積み込む。
代表の船長さんへ、出船前のチェック項目表を説明。
エンジンの操作方法を確認して出船。
※港の出入りは引き波が立たないくらいの低速で航行。 - Step.6釣り開始
予定のコースで釣り開始。
※緊急時には携帯電話で店のスタッフへ連絡。
※携帯電話は必ず充電に余裕を残し音量を最大にしていつでも連絡が取れる状態にしておいてください。
遠くへ行き過ぎる、あるいは、それほど遠くなくとも往復を繰り返すとガス欠になる恐れがあるため、予定のコースは必ず事前に連絡をお願いします。 - Step.7釣り終了
予定時刻がきたら釣り終了。
出発時に伝えた帰港予定時間に遅れそうな場合は店に電話を入れて、何時頃になりそうかを伝える。
沖釣りの場合、暗くなってからのアクシデント発生は捜索が困難となるため16時の時点で帰港していない場合は必ず現在地の連絡を入れること。
釣りを終えて帰り支度をしたら港へ向けての出発前に「現在地」と「今から帰る」と店に電話を入れてもらえると着岸時に待機して迎えることができます。 - Step.8帰港
港の手前からは引き波が立たないようスピードを落とし徐行で入港。
着岸後、荷物を持って下船。
エンジンのペラに糸や浮遊ゴミを巻いたなどのトラブルがあればスタッフに報告。
船のカンコ(イケス)の中に活かして持ち帰った魚は、時間に余裕があるときはスタッフが活〆・血抜きすることも可能。
釣果写真の撮影に協力してもらえる方は魚の写真を撮らせていただきます。釣った魚を持ち帰る用の発泡クーラーや氷も販売しているので、必要な方はスタッフまで申し付けください。
- Step.9料金精算
レンタルした道具は店頭まで返却。
店内にて料金の未精算分があれば精算。この日の釣りは終了です。
次回の釣行予定が決まっていれば帰りに予約を入れてもらっても大丈夫です。
予約から当日までの流れ
予約から当日までの流れ